メリットってあるの?英語を発音から勉強すべき3つの理由!

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「英語を身につける上で発音は必要なのか?」

この疑問は英語学習するものにとって、ひとつの大きなテーマとなっています。

ネット上などでも「必要だ!」という意見も、「必ずしもいらないじゃん。」という意見どちらも目にしますが、私個人として「必ずしもいるものではない」と思っています。

ただそれは必要最低限の運用を考えた場合です。

発音は一番最初に学ぶべき

『英語初心者はまず発音から。』

賛否両論ありますが、私は正しい発音こそできるだけ学習の初期に学ぶべきと考えます。

発音記号を理解して、正しく発音できることはリスニングを含めた英語力向上の近道だと考えています。

その理由を私自身の経験した発音にまつわる悔しいエピソードをご紹介しながら説明したいと思います。

海外のお客様を案内してた時の悔しい体験

突然ですが、みなさん「aisle」という単語ご存知ですか?

よく海外旅行など行かれる方は馴染みがあるかも知れませんね。

”(座席などの)通路”を意味する単語です。

ローマ字読みだと「アイスル」と呼んでしまいそうですが、発音記号はάɪl(←クリックすると音が流れます)。

これ、私の発音だと外国人に全然通じませんでした。苦笑

これは仕事でヨーロッパからのお客様を名古屋駅までエスコートし、東京行きの新幹線のチケットを購入しようとした時の出来事です。

彼もネイティブじゃなかったのもありますが、窓側が満席だったので「通路側でいい?」って意味で

「An aisle seat is available」って言ったら

「…?」キョトン

ってしてました。

今思い出しても赤面ですけど、通じなかったのなら仕方ありません。

「Window seats are not available.」って言い換えでとりあえず難を逃れました。

これ、結構ショックですよね?だってシチュエーションとしては、座席の話してるってすぐ分かりそうなのに通じないんですから。泣

最終的に私の言ったことを理解した彼は「aisle…lol(”笑”って意味です。笑)」って感じで苦笑してました。

聞き手側に”依存した”コミュニケーション

前段が長くなってしまいました。

つまり何がいいたいかと言うと、「円滑なコミュニケーションを図る上で発音は重要である」という事です。

発音が原因となって意思の疎通ができない場合は多々あります。当然、私のケースのように別の言い方でなんとかなる場合もあります。

繰り返しになりますが、通じることだけが目的であれば発音は必ずしも必要ではないと思います。某番組の出川さんのように発音などを超越したコミュニケーション能力があれば何とかなっちゃうんですから。笑

<余談ですが、あの企画の出川さんは本当にすごいと思います。TOEICで何点とったとか関係なく、あの姿勢こそが最もコミュニケーションに必要なんだと毎回心底尊敬しながら観てます。>

しかし、なかなか彼のようには何度も心折れずに挑戦はできないですよね。。。

円滑なコミュニケーションを目指すのであれば、やはり発音はトレーニングすべきだと思います。

それでは、発音から勉強すべき3つの理由をご紹介します。

無理してやる必要はない

その前に少し大切なお話を。

どんな学習法、教材に関しても言えることですが、合う合わないが必ずあります

合わないつらい学習を続けるより、楽しく続けられる勉強方の方が間違いなく効果は高いです。

なので、「発音なんてつまんなくてやってらんねーよ!」っていう方は無理してやる必要はないです。

ただ「そろそろ発音見直さなきゃいけないかも…。」と思った時は、ぜひ取り組まれる事をオススメします。

1. 発音はリスニングに効く!

これは当たり前の話ですが、カタカナ読みの英語はなかなか(というよりほぼ)通じないです。

たとえば有名な話ですがカタカナの「マクドナルド」と、ネイティブの「McDonald’s」は全然ちがいます。

【英会話〜発音〜 マクドナルド】※クリックで動画再生

どうですか?

たぶん知らなかったら聞き取れないですよね。笑

逆に言えば、正しい発音を知っていれば聞き取れるという事です。

あ、「何当たり前のこと言ってんだコイツ?」って思ったでしょ?

そうなんです。

当たり前なんですよ。

キチンとした発音を知らなければ、何回聴いても聴き取れないんです。

自分の発音がネイティブに近づけば近づくほど、
リスニングの「音」が聞き取りやすくなる

『正しい発音を知っている』、『正しい発音ができる』というのは、リスニングを大いに助けてくれるのです。

2. 後天的に習得しづらい

依然英語耳セミナーに参加していた時に、参加者の方で「CDで練習してると私より子供のほうがあっという間にうまくなってしまいます。」と仰っていた方がいらっしゃいました。

何度かお子さんがセミナー後に旦那さんと迎えに来ているのを見かけましたが、おそらく2~3歳くらいだったと思います。

これもよく言われている話ですが、幼児期の子供たちは純粋に聞いた音をコピーするのが本当にお上手です。

ただ私のように物心どころか、働き出してから英語学習したものにとって、発音は非常に習得しづらいものです。

クセの修正は本当に大変

特に独学でついた変なクセを修正するのは非常に大変です。

私の場合、日本人の多くが苦しむ”L”と”R”サウンドです。

下記リンクの記事では日本人が抱える根本的な”L”と”R”の発音に対する誤解を指摘していますのでよかったら覗いてみてください。

この音の聞き分けって本当に苦労します。現在進行形で私も矯正中です。汗

この間違ったクセがつくのを”できるだけ”防ぐ意味でも、最初にきちんとした発音の仕方を理解しておき、音読やリピーティングなどの発声系のトレーニングを通して習得していくのが現実的だと思います。

3. コミュニケーションの円滑化をはかれる

冒頭の話に戻りますが、正しい発音はコミュニケーションの円滑にする手助けをしてくれます。

もちろん、発音を知っていても知らない単語が出てきたりすると理解できない場合は当然あります。

それでもミスコミュニケーションの頻度を下げる効果はありますし、通じる英語が話せるというのはそれだけで大きな自信になります。

自信がつけば、英語学習がより楽しくというすばらしい相乗効果もありますしね!

正しい発音は恥ずかしい?

日本人にとって正しい発音するのって少し抵抗あったりしますよね。

学生時代に教科書読んで茶化されるみたいな。笑

私のいままでの経験上、女性の方がきれいな発音されている方が多い印象ですが、逆に男性(特に年配の方)は発音がおざなりのままやられてる方が多い気がします。

確かに最初は恥ずかしいですが、やっぱり話せるようになると綺麗な発音は超かっこいいと思います!

ぜひ”恥ずかしい”という壁を克服して、モテる英語使いにジョブチェンジしましょう!(ちがう

まとめ

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今回は発音学習をすべき理由をご紹介しましたが、いかがでしたか?

正しい発音は身につけるのには長い期間トレーニングが必要ですが、リスニング能力を向上させ、円滑なコミュニケーションをとる上で重要な要素の一つとなります。

一度身につけてしまえば、今後われわれの英語運用にとって大きな武器の一つとなりますのでぜひ英語学習の初期に学習することをオススメします。

具体的な発音の学習法についてはまた機会があればご紹介したいと思いますが、とりあえず私の尊敬するTOEIC向け英語学習のまとめブロガーのツウさんの下記リンクを読んでおけば間違いないと思います。(最後、丸投げですみません。汗)

もしいままで発音を避けていた人でも、必ず効果があるはずですのでこれをきっかけにぜひ取り組んでみましょう!

それでは!

Learning English is a long journey. Sometimes I get really exhausted. But I’ve already known how interesting it is.

That’s why, I am learning English.

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