マブハイ!!
おっと失礼、これはフィリ○ン航空の挨拶でしたね。
今回はちょっと英語と関係ないですが、フィリピン行く際に便利なLCC・セブパシフィックの問い合わせ方法について書いてみます。
先日の連休にフィリピン遊びに行ったときにはじめて利用したんですが、出発前にちょっと困ったことがあってその解決方法をシェアしたいと思います。
そんなワケで早速行ってみましょう!(謎のテンション)
今回のトラブルは?
トラブルってワケではなく完全に私の不注意だったんですが、今回なんでセブパシフィックに問い合わせする必要があったのか経緯を簡単にご紹介します。
1. セブパシフィックをネットで予約
2. 予約後にパスポートの残存期間が半年切ってることに気づく
3. パスポートを更新したのでフライト前に新しい番号を連絡したい!←これ
かいつまんで書くとこんな感じです。
要するに「予約した時と、出発する時でパスポート違うけど大丈夫?」ってのを聞きたかったんですね。
パスポートの残存期間に注意しよう!
発端は予約する時に、まったくパスポートの有効期間を気にしてなかった私の不注意です。(そもそもパスポートは更新ではなく、切替になるためパスポート番号が変更になることを知らなかった)
いかにも海外初心者で恥ずかしいのですが、各国ごとに入国できる残存有効期間が決められています。
まぁネット見る限りケースバイケースみたいですが最悪の場合は、現地のイミグレーションで入局拒否→日本へ速攻強制送還になりえるわけです。
【参考サイト】
フィリピンの場合は、「入国時6ヶ月+滞在日数以上 (査証欄余白見開き2頁以上)」と決められています。
ネットでは、「滞在期間中有効であれば問題ない」という情報も見つけましたがソースがあいまいだったので今回は念のため出発前にパスポートを更新することにしました。
もしフィリピン行かれる方はパスポートの有効期限について十分お気をつけください。(杞憂)
セブパシフィックとは
で今回は安く行きたかったのではじめてLCC(ローコストキャリア)であるセブパシフィックでチケットを予約していました。
セブパシフィック航空 (セブパシフィックこうくう、英: Cebu Pacific Air) は、フィリピンのセブ島、マニラを拠点とする格安航空会社である。
引用元:Wikipedia
セブパシフィックはフィリピンで有名なLCCです。
LCCとはLow-cost carrierの略で、「安くチケット提供する代わりにサービスに期待しないでね(・ω<)」っていう航空会社です。
当然セブパシフィックも、サービス面では極力コストを抑えて運営しています。
予約は基本webからしかできないですし、機内サービスも全て有料です。
問い合わせ窓口が日本にはない!
で今回ネックだったのが問い合わせ窓口が日本にないってことでした。
当たり前ですね。LCCだもの。(みつ○)
もちろん窓口はフィリピンをはじめ、香港やお隣の韓国など各所にあります。ただ残念ながら日本にはない!なんで!?
まぁそれは置いといて、どうしても日本から問い合わせたい場合はフィリピンのオフィスに電話するしかなさそう。
せめてメールで問い合わせできれば英語が苦手でもなんとかなりそうですが、それすらない!
さすがLCC!!
かろうじて英語話せるけど国際電話となるとビビッて…電話代高いからなー(震え声)
と躊躇していました。
もう最悪電話するしかないと思ってたんですが、そんな時ひらめきました!
Twitterで質問できるよ!
そうTwitterです!
セブパシフィックもTwitterアカウント持ってます。Cebu Pacific Air@CebuPacificAir
格安プロモーションなどの情報をつぶやいているので、もともとフォローしてたんですが、
「このアカウントに質問したらイケるんじゃね?」
って思って早速
「予約してからパスポート更新したから新しいパスポート番号連絡したいんだけど?」
と質問しました。
そしたらすぐ、
「更新してあげるからDM送ってー」
との回答が!
Salamat po!!(タガログ語でサンキューね)
その時のDMがこちら↓(下手な英語はご容赦を)
そんなワケで、無事今回のミッションをクリアすることができました。
注意点としては、当然やりとりは英語になります。
ただ日本人が苦手な電話で英語を話すってよりかはかなりハードル下がると思いますので、英語苦手だけど問い合わせなきゃいけない場合はTwitterから聞くのがオススメです。
まとめ
今回はセブパシフィックへ問い合わせしたい時の方法について書いてみました。
国際電話で問い合わせできる人には不要な情報でしょうが、英語がそんなに得意でない方にはTwitterから問い合わせる方法はありなんじゃないでしょうか。
そもそもLCCはこういった際のサポートが十分でなかったりするのでそこらへんは自己責任ですね(^_^;)
まずはしっかりとパスポートの有効残存期間を把握しとくのが常識ですよね!(白目)
なおこの情報は2017年11月時点でのお話なのでその点ご了承ください。では!
Learning English is a long journey. Sometimes I get really exhausted. But I’ve already known how interesting it is.
That’s why, I am learning English.