英語中級者がインド英語で泣きそうになった話

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すっかりご無沙汰になってしまいましたが、久々のブログ記事です。

タイトルの通り海外出張でインドに最近行ってきたんですが、インド英語がわからなすぎて泣きそうになったっていうお話です。

持てる知識を総動員してなんとか相手とコミュニケーション取れるレベルのなんちゃって英語中級者の私にとってインド英語はかなりハードル高かったです。

”はじめてのインド”ということで色々思ったことを雑多に書いてみますが、一都市にしか行っていないインド初心者のたわ言と温かい目で見守っていただければ幸いです。

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はじめてのインド

そんなワケで、今回仕事で初めてインドに行ってきました。

インドのシリコンバレーと呼ばれている南インドの都市で開催された見本市の当番として1週間弱滞在したのですが英語力の低さからかなりキツかったです。

あとインドのカオスっぷりも見事でした。

インド英語の話をする前にいろいろ衝撃受けたことについても書きたいと思います。

渋滞事情

以前、英語の短期留学で行ったフィリピンの渋滞も大概でしたけど、インドも渋滞がかなりひどいです。

【関連記事】

今回は英語学習のためにフィリピンのセブ留学される方が行く前に知っておいた方がいいこと・準備しておいた方がいいことをまとめてみました。...

カオスっぷりを動画撮ったのでご覧ください。

警察もいて交通整理してたんですけど、まぁ機能してませんね。

ただこれは見本市終わりの駐車場渋滞なので特殊なシチュエーションですが。

個人的な意見ですけど、バイクが売れてる国ってやっぱり交通が機能マヒしがちだと思います。

”渋滞がひどい”→”すり抜けできて機動力があるバイクが売れる”→”バイクの無茶な運転で渋滞が悪化する”→”〜以下無限ループ〜”

この負のサイクルにどっぷりハマってる気がします。ますます悪化していくと個人的に思ってます。

あとフィリピンでは見なかったですが、インドだとバイクが逆走してきました。

自分の目を疑いましたが「64のマリオカートかよ」と心の中で突っ込んでおきました。

さらにインド人は車はぶつけるものと思っているらしく、ボコボコな車も多かったです。

フランスとかもそうだって聞きますけど、日本人からしたらやっぱりびっくりしますね。

実際ぶつけてるところも見ましたが、お互い慣れてます。笑

文句言い合ってましたが、その間周りでクラクション鳴らされまくりなので、すぐにお互い次のバトル?に切り替えてました。

そんな感じなのでぶつかりまくって凹んでる車が多くていい感じでマッドマックス感が出てました。(バスとかひどい)

綺麗な車も当然ありますが、逆にどうやったら無事でいられるのかめっちゃ気になりました。

あと、渋滞の原因が故障車って場合も多いですね。

「なんでこんなとこで渋滞してんだろ?」って思ってると、道のど真ん中で大型トラックが動かなくなってたり。その脇ギリギリをクランクションの大合唱で追い抜いていくのでいつまでたっても渋滞してました。

あの車どうなったんだろう。。。

インドの交通事故死亡者数

そんなカオスな道路状況なインドの交通事故事情が気になったのでちょっと調べてみました。

インドは2017年、交通事故による年間死亡者数が減少に転じた。同国の最高裁判所交通安全委員会の統計によると、17年の死者数は14万6377人で前年から3%減少した。

引用元:SankeiBiz

ちょっと古い2017年の統計ですが、年間14万人以上の方が亡くなってるそうです。

インドの人口が約13億4千万人なので人口あたり0.01%の方が交通事故で亡くなってる計算です。(1万人に一人くらい)

これが多いか少ないかはなんとも判断できませんが、すこしでも事故が減って欲しいと思います。

余談の余談ですが、日本の交通事故死亡者数は2018年に過去最小の3532人だったそうです。

過去最低の1970年でも死亡者数16,765人で人口比0.013%とかだったので、当時は今のインドよりひどかったんですね。

インド政府がインフラ整備なり、取り締まり強化なりをしない限りこれがデフォルトになってしまうので難しい問題だと思いました。

逆に日本だと都心部の通勤ラッシュがひどいですが、それでもオンタイムで動いてるからやっぱりすごいなと関心しました。

インターネット事情

続いてネット事情。

ホテルでは問題ありませんでしたが、昼間外に出るとまぁ壊滅的ですね。

インド人がメールよりもよく電話してくるのがよくわかりました。

メールの送受信すらできなかったですし、簡単なウェブページもまともに開かないのでホテルに帰ってからメール処理などの仕事をしていた感じですね。

インドってITすごいってイメージがあったのですが、インフラはやっぱりまだまだ発展途上だと感じました。

コンビニがない

これ地味にきつかったんですが、東南アジアのように日本のセブンやらファミマやらのコンビニはありません。

調べたところインド特有のコンビニもあるそうですが、そもそも素人には見分けつかないので不便でしたね。

おかげでホテルのミニバーにある相場の2倍以上するレッドブルを毎日飲んでました。

未成熟なインフラなんかの雰囲気は東南アジアの感覚ですが、やっぱりインドって違うんだなって感じました。

他にもいろいろ感じることがありましたが、すでに主題からそれまくってるので割愛します。笑

インド英語って全く別の言語じゃない?

今回はじめてインド行ってきたワケですが、それまでインド人とまともに話したことなんて数えるくらいしかなかったです。

なのでネット界隈で聞く”聞き取りにくい”くらいしかイメージなかったんですが、実際話してみると”英語と別の言語じゃね?”と感じました。

そもそもの私の英語力が高くないってのが1番の理由だとは思いますが、現地で知り合ったヨーロッパ人(ドイツやらスイスやらスペインやら)とはコミュニケーション取れるのになんでこんなにわかんないんだろうって泣きそうでした。

その理由を自分なりに考察しました。

イギリス発祥の英語

日本人にとって馴染みがあるのってアメリカ英語だったりしません?(異論は認める)

まぁそもそも馴染みなんかないって話なんですが。。。

ご存知の通りインドはイギリスの植民地だったので、英語もイギリス英語です。(そもそも英語は”イギリスの言語”って意見もあろうかとは思いますが)

この歴史的背景からもインド人が使う英語は当然イギリス英語なので、米語(アメリカ英語)より日本人に馴染みがない表現を使います。

思いつく例だと米語だと”inquiry(問い合わせ)”が、イギリス英語だと”enquiry”だったりします。ちなみに私は最初メール見た時インド人のタイプミスだと思ってました。(恥)

こんな感じで使う単語からして違いがあるので、言い回しなども違ったりするワケです。

馴染みのない表現に出くわすと一気に処理能力が落ちる私の低スペック脳みそだと、これだけでかなりの負荷がかかってました。

ただ英語メールはやはり品のある表現使ってる気がしてます。

商文化の違いもあるでしょうが、アメリカ人とのメールだと簡単に要点だけ伝えるって感じですが、インド人の方たちは挨拶文の表現やら、お願いする時のへりくだり方だったりが違う気がして面白いと思います。

発音の癖の強さ

次に考えられるのがやっぱり発音の癖です。

噂に聞いてましたがかなり癖が強いと感じました。

インド人にインド英語のアクセントについて街頭インタビューしてる動画を見つけたのでシェアします。

英語字幕がついてわかりやすいと思いますので一度みていただくと面白いと思います。

動画の趣旨としては、”インド英語は外国人からおかしいって言われてるけど、どう思いますか?”っていう内容ですね。

いろんな意見があって興味深かったですが、「彼ら(誰のこと言ってるのかわからなかった)の英語こそおかしいからインド人から学んだ方がいいよ」って言ってた青年の意見が個人的に面白かったです。

彼も当然、差別的な意味合いで言ってないけどって強調してましたが、それくらい国によって捉え方が違うってのをよく現してる気がしました。

この動画に出てくる人たちは比較的癖がないほうだと思いますが、強いて例をあげると6:03〜から出てくる青年が結構インド英語の癖が強いと思います。(下の動画を再生すると観れます。)

聞いてもらうとわかりますがアクセントやイントネーションがやはり独特だと思います。

この動画は字幕あるのでキャッチできますが、普通に話されたら私はタジタジです。

ただ動画内でも言っていますが、インド人の彼らにとっては”これが自然な英語”なので、やはり慣れるしかなさそうです。

流暢な英語を話せるようになって彼が言う通り、女の子をときめかせたいものです。笑

”インド英語ネイティブ”の手加減のなさ

最後の理由としては、先のインタビューでも言っていましたが、彼らにとって”インド英語こそ英語”ということです。

ネイティブと話す時に苦戦するんですが、ネイティブどうしが話すスピードで話されると簡単に話題からぶっちぎられます。

英会話の先生だったらこっちの顔色みてポーズ入れたりしてくれますが、普通の人はそんなのおかまいなしでまくし立ててきたりします。

こっちが困惑してるとゆっくり話してくれたりしますが、人によっては「こいつアカンわ」って感じで態度変わったりしますよね。

海外旅行先のカフェでたまたま隣に座った人が話かけてきて、こんな態度になったらほっとけばいい話ですが、ビジネスで言ったら致命傷です。誰が悪いっていったら”英語がわからない変な日本人”が悪いと私は思います。

おぼつかない英語なりに必死に伝えようとしたら聞いてくれたりする人も多いので、相手の理解力にあぐらかかずやはり流暢な英語はなしてモテるように頑張りたいと思います。(ちがう)

まとめ

今回は「インド英語でインド人にびっくり!」という記事でしたがいかがでしたでしょう?(やっと調子出てきた)

冗談はさておき「ところ変われば品変わる」じゃないですけど、言語ってやはりそれぞれの国に根ざしたものなんだなと感じました。

いい悪いの話ではなく、それぞれの国の文化や歴史を尊重するって大変だけど大切だなーってすごく思いました。

先に触れた通りインドはますます人口が増え存在感を増していく国だと思います。カースト制度やインフラが不十分だったり課題もたくさんありますが、今後ビジネスでインドと関わることも増えていく可能性が高いです。

もしかしたらインタビューに出てきた彼らが言うように”インド英語が本当の英語”になる日がくるのかも知れません。

その時に食いっぱぐれないよう頑張ってたくさんインド映画を観ようと思いました!(大ウソ)

久々の記事で案の定、本題と関係ない部分が長くなってしまいましたが、またいろいろ書いていこうと思っているのでよろしくお願いします。

それでは!

Learning English is a long journey. Sometimes I get really exhausted. But I’ve already known how interesting it is.

That’s why, I am learning English.

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