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【多読レビュー】So B. It

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今回は洋書多読の一環で最近読んだ本をご紹介したいと思います。

はじめての洋書レビューなので至らない点があるかと思いますが、生暖かい目で見守っていただければ幸いです。汗

So B. It

総ページ数:268ページ

語数:41,751語

対象年齢:9 – 12歳(ネイティブ)

Lexile指数 :860L

読書時間:21時間30分

オススメ度:☆☆☆☆

今回ご紹介するのは2005年に出版された児童書”So B. It”です。

アメリカ図書館協会の2005年ベストブックに選ばれた一冊だそうです。

2017年に映画にもなった非常に感動的なお話です。

Youtubeにアップされている映画のTrailerによると”The New York Times Best-selling Novel”でもあるようです。

この本を知ったきっかけは、私がフィリピン留学したブライチャーの課題図書の一つとして紹介されてた事です。

まぁ言うても紹介されてから読み始めるまで2年近く経ってしまいましたが…。汗

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あらすじ

ネバダ州のリノに住む、知的障害者の母親をもつ少女ハイディ。隣人に支えられた暮らしは、最小限にシンプルだが愛情に満たされていた。
しかし12歳になった頃、自分のルーツを知りたくなり、偶然見つけた古い写真をきっかけに、たった一人でNYに向かってバスで出発する。不安や羨望、うそをつくこと、友情、期待、失望、そして他人のあたたかさ。やがて冒険の末に見つけた、出生の真実とは?そして真実を知ったとき、少女は…

引用先:Amazon – So B. It –

Amazonの商品紹介から引用ですが、12歳の少女Heidiが主人公です。

あんまり詳しく書くとネタバレになってしまうので控えますが、なかなか彼女も過酷な境遇で暮らしています。

唯一の肉親である母親は知能障害をもっており”23個”の限られて言葉しか話せません。

その中に唯一、意味が分からない”soof“という言葉がこの物語のキーワードとなります。

親身に世話を焼いてくれる隣人のBernadetteおばさんの反対を押し切り、Heidiの”soof“という言葉の意味と、自分のルーツを知る旅が始まります。

オススメ度

オススメ度:☆☆☆☆

前半部分は正直そんなに面白くありませんでした(^_^;)

彼女の置かれている境遇と、お母さんとBernadetteおばさんとどんな日常生活を過ごしているかがメインで描かれています。

うって変わって後半部分はハラハラ、ドキドキの連続で続きが気になり一気に読むことができました。

Heidiは困難に陥っても12歳らしからぬ冷静さと機転、もちまえの幸運(lucky streak)で切り抜けていきます。

彼女の”自分は何者であるのか知りたい”という純粋な気持ちは胸を打ちます。

最後は悲しくも感動的であり、映画化されたのもうなずける素晴らしい物語だと思いました。

登場人物もそんなに多くなく、終始Heidiの視点で物語が進むのでそんなに混乱することなく読めると思いますので、興味のある方はぜひ読んでみてください。

Lexile指数

洋書の難易度を示す目安の一つとしてLexile指数というものがあります。

Lexile指数とは?

Lexile指数とは、アメリカのMetaMetrics®社が開発した「読解力」および「文章の難易度」を示す指標です。世界165か国以上で活用されているほか、アメリカでは、小学3年生~高校3年生の約半数が、英語能力テストの結果とともにLexile指数の判定を受けています。本は、単語数や難易度、構文の複雑さなどに基づきLexile指数がふられます。

引用先:Amazon

So B. It“のLexile指数は860Lとなっており、

TOEICのリーディングスコア300点台であれば十分読める難易度となっています。

ただ私も知らない表現や、ところどころわからない箇所がありましたが、”多読はストーリーが楽しめればいい”と割り切って読んでいます。

なので、場合によっては結構大事な箇所を理解できてなかったりします。笑

自分のTOEICスコアからLexile指数を知りたい方は下記リンクが分かりやすいのでご覧ください。

【参考サイト】

タイトルの意味

既に書きましたが、前半部分はそんなに面白くありませんでした。汗

ただ中盤以降のHeidiの旅が始まってからは、物語がどんどんひっぱてくれるので悲しくも楽しく読むことができました。

言葉の通じない母親の愛情を感じ取れる、心の優しいHeidiを終始応援していました。

やはり感情移入できる本は、飽きずに読めますね(・∀・)

最後まで読んだ後に、そういうことだったのか!と分かる場面が多い反面、最後までわからなかったのはタイトルの意味です。

So be it“は”それはそのままでよい”という表現です。

また場面によっては、”そうあらしめよ”という”Amen”と同じ意味を持った祈りの言葉としても使われるようです。(物語中でもHeidiがそのことについて言及する場面があります。)

ただタイトルは”So B. It“と、なぜか”B”が一文字で、後にも”.”とピリオドが打ってあります。

ネットで調べると読んだ後にその意味が分かると書いてあったのですが、残念ながら私の英語力のなさなのか、最後までタイトルの意味がわかりませんでした(T_T)

もし分かる方いたらコメント欄とかで教えてもらえるとありがたいです(^_^;)←他力本願

まとめ

今回は多読した”So B. It“をご紹介しましたがいかがでしたか?

感動的な話なので映画もぜひ観てみたいと思いましたが、残念ながら日本では公開されなかったみたいですね。

レビューを見る限り映画も非常に感動的なようなので、いつか挑戦してみようと思います。←および腰

単純にHeidi役の子がどんな演技するのか非常に興味ありますね(^_^;)

洋書多読は引き続き続けていくつもりなので、また面白い本があれば紹介したいと思います(・∀・)

Learning English is a long journey. Sometimes I get really exhausted. But I’ve already known how interesting it is.

That’s why, I am learning English.