プーケット旅行2日目です。
いよいよバンコクから今回の旅の目的地プーケットへ上陸です!
この日は午前の便でバンコクからプーケットまで移動したのち、空港北のマイカオビーチに面したリゾートホテルルネサンス プーケット リゾート&スパでまったり過ごしました(・∀・)
とにかくインスタ栄えする素晴らしいホテルだったので、今回も写真を貼ることがメインの記事ですがお付き合いいただければ幸いです(^_^;)
よかったら一日目の前回記事”【プーケット旅行1日目】英語を通じて出会った外国人の女の子とタイ旅行を満喫した話”とあわせてご覧ください。
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Contents
旅のスケジュール
その前に今回の旅のスケジュールのおさらいです。
3日(木):名古屋発→上海トランジット→バンコク着
4日(金):バンコク発→プーケット着 ←イマココ
5日(土):ピピ島ツアー参加
6日(日):プーケット島観光→バンコク着
7日(月):バンコク発→名古屋着
2日目は午前中にバンコクからプーケットへ飛行機で移動して、午後からリゾートホテルでゆっくり過ごしました(^^♪
【2日目】バンコク発~プーケット着
そんなワケで2日目。
前日に泊まったヴィスマヤ スワンナブーム ラグジュアリー リゾートではぐっすり眠れて6時ごろ起床。(うろ覚え)
心配していた天候も日ごろの行いのおかげかこの日も快晴となりました。
プールサイドの鳥のさえずりがさわやかでした(・∀・)
10:20発のLCC・ベトジェットエアでプーケットへ向かうので8時の送迎バスに乗るためちゃっちゃと準備して、7時過ぎにはチェックアウト済ませて朝食をいただきます。
朝食はブッフェスタイル。
各国料理に加え、野菜やフルーツもあっていい感じです♪
なぜか私たちの他に1組しかいなかったけど(^_^;)
普通に美味しかったです!送迎バスが出発する8時ごろまでゆっくり朝食を楽しみました。
空港までの送迎と朝食込みでだいたい1,500バーツ(5,000円くらい)とお手ごろな価格帯のホテルですので、空港近くのホテルをお探しの方には普通にオススメできますね。
8時になって空港までの送迎バスに乗り込みます。
私たち以外にも4組くらいいてほぼ満車状態。みんな欧米系の人たちでしたね。彼らは朝ごはん食べたのかしら?(どうでもいい)
15分ほどでスワンナプーム国際空港に到着です。
スワンナプーム国際空港
空港ではチェックインカウンターのある4階にあたる入り口で降ろしてもらえました。
ベトジェットエアのチェックインカウンターは結構な混雑で30分くらい並びました。
ちなみにこのチケットも彼女に任せきり。笑
ただ預け入れ荷物含めて2人で往復約3,600バーツ(約12,600円)と安かったですね。
預け入れ荷物は15kgの制限のところ15.1kgだったので追加料金ないかビクビクしてましたがギリギリセーフ。(アウト)
チェックイン済ましてからはセキュリティゲートを通過し。出発ロビーにあるフードコートで飲み物を購入し、その後は大人しく搭乗ゲート前で時間潰してました。
ベトジェットエア
定刻よりちょっと遅れて搭乗開始。
搭乗待ちで並んでると後ろに並んでいたガタイのいい外国人に「なんでお前はミネラルウォーター持ってんだ?俺はセキュリティで没収されたぞ!」的な感じで話かけられた。
「ちゃんとセキュリティパスしてから買ったぜ」って言ったら、「そうなのか!ガハハ!!」と豪快に笑ってました。
うーん、みんな浮かれてるね(・∀・)
指定席に向かうと我々が座るハズの窓側の席には、さっきとは違う知らない外国人のおっさんがチャレンジで既に座ってる。。。
おっさんには丁重におどきいただき無事着席。
初めてのベトジェットは正直かなり狭かった。。。
とにかく天気が最高すぎる!
で1時間ちょっとで、あっという間にプーケット国際空港に到着。
プーケット国際空港
ギリギリアウトのスーツケースを回収しプーケット国際空港の外に出たのが多分12時過ぎぐらい。
なかなかの混雑ぶりでした。
プーケットではホテルまでの送迎は頼んでなかったので、「Grabで呼ぼうか?」って聞いてるそばから彼女がタクシーを捕まえてました(^_^;)
ホテルまでは20分くらいでしたが600バーツとお高い。
うわさには聞いていたのでまぁ許容範囲ですね。
ルネッサンス・プーケット・リゾート&スパ
13時ごろ今回の目的地、ルネッサンス・プーケット・リゾート&スパに到着です!
最高にインスタ映えするリゾートホテルでした(・∀・)
こちらのホテルはマリオットグループのリゾートホテルで、マリオットグループホテルのグレードを定める「リワードカテゴリー」で「カテゴリー8」という2番目にグレードが高いホテルとなっています。
それでも私が泊まったときは1泊20,000円ほどで手が出ないほど高いというわけではなかったので本当にオススメできます。
レセプションロビーからの眺めが最高すぎる!
チェックインの間に南国感溢れるウェルカムドリンクのサービス。
おしぼりがキンキンに冷えてやがる~!!
ホテルは縦長のレイアウト。
一番手前の①がレセプションのあるロビーで、一番奥がマイカオビーチです。
中庭を囲む形で私たちが泊まった⑨デラックスルームの建屋があり、ビーチ側に独立したプライベートプールがついた⑫プールヴィラのお部屋があります。
予約時にアーリーチェックインをお願いしてましたが、当日の混雑次第で無理かもしれないとの返信。心配してましたが、特に問題なくチェックインできました。
電動カートで部屋まで案内してくれます。
結構細い道にも関わらずなかなかスピード出してて危ないシーンも(^_^;)
ホテルのロケーション
このホテルはプーケット国際空港の北側に広がるマイカオビーチと呼ばれるエリアにあります。
マイカオビーチはこのルネサンスリゾートやJWマリオット・プーケット・リゾート&スパなどの他のマリオットグループのホテルの他にも様々なホテルが立ち並ぶ、高級リゾートエリアとなっています。
そのため、マイカオビーチを利用するのは宿泊客がほとんどなのでプライベートビーチを満喫できます。
それぞれのホテルはビーチで繋がっており、結構自由に行き来ができるので他のホテルのレストランも利用できたりします。
【参考サイト】
そんな中でもこのルネッサンス・プーケット・リゾート&スパは幹線道路から一番奥まったところにあり、その分周りに何もなくて静かな環境です。
今回ゴールデンウィークの宿泊ということで少しは日本人いるかと思いましたが、私の知る限り日本人グループはいませんでした。
なので日本人があまりいないホテルに泊まりたい方にはこのホテル良いと思います。
ただ、たくさんバーやらクラブやらがあってパリピに人気なパトンビーチからはかなり離れており車で1時間半くらいかかります。
30歳超えてからはそういうのに興味なくなったおっさんには静かに過ごせるこのホテルはまさにうってつけでしたw
デラックスルーム
今回泊まったのはデラックスルーム。
実はマリオットのゴールドエリート会員なので部屋のアップグレードを期待してましたが、事前に「リゾートホテルは対象外」とのことで、やはり予約したとおりのお部屋でした。
ただ文句ないくらい素晴らしい!
アジアンテイストはないですが、かなりモダンでスタイリッシュなお部屋でした。
気になるWi-Fiも問題なく繋がります(・∀・)
予約する時に虫対策として高層階をリクエスト。3階の部屋だったのでバルコニーから中庭が臨めますが、背の高い木があってそんなに眺めはよくないです(^_^;)
トイレも綺麗。もちろんトイレットペーパーも流せますのでご安心を。(真顔)
シャワーは温度も、水圧も文句なしでした!
シャワーとは別にちゃんとバスタブもあります。
しばらくするとウェルカムフルーツのサービスが。
朝食代わりに食べたりしましたが、残念ながら全部は食べきれず(>_<)
部屋の物色を済ませたら、お腹も空いてきたのでプールサイドのカフェレストランへ向かいます。
Sand Box Restaurant and Bar
着替えて13時ごろにプールサイドのカフェレストランSand Box Restaurant and Barでランチ。
このレストランは2階立て建物の1階にあるカジュアルレストランです。
2階には別のタイ料理のレストランが入っています。
下が綺麗な砂地となっていてビーチリゾート感MAXです。
で、このレストランで今回この旅の目的の一つを達成。
というのも、彼女の高校時代の友達がこのレストランで働いてるんですね。
事前に私たちが行くことは伝えていましたが、約4年ぶりの再会ということで二人ともかなりはしゃいでました(^_^;)
彼女の友達はさすがに外国人がたくさんくるリゾートホテルで働いてるだけあって英語がお上手。
彼女いわく高校時代はそんなに上手くなかったけど、すごく上手くなったとビックリしてましたね。
料理の方はピザやハンバーガーをはじめとしたカジュアルな料理からちょっとしたタイ料理なんかもあります。
特に写真のタイ料理のKor Moo Yang(コムヤン)はソースがちょっとスパイシーでかなり食欲をそそられます!
ドリンクやフライドポテトなんかもサービスしてもらった上に、お値段もマリオットゴールドエリート会員が受けられる20%のディスカウント以上に割引してもらい恐縮でした。。。
彼女の友達のおかげでかなりサービスしてもらってありがたかったです(^_^;)
スタッフもかなりフレンドリーですし、料理も美味しいのでホントにSand Box Restaurant and Barオススメです!(ステマ)
プール
お腹もいっぱいになったところで食後の運動です。
一度部屋に戻って水着に着替えてからプールでまったりしました(^_^)
プールはそんなに大きくないですが、人もそんなに多くなかったのでゆっくりできました。
プールサイドでまったりしてるとスタッフが水をサーブしてくれるあたり「高級リゾートやなぁ」と悦にひたっていました。笑
夕方になってもみんな楽しんでましたね。
マイカオビーチ
プールから20mくらいですぐにプライベートビーチに出れます。
雨季の5月は荒れているらしく遊泳禁止でした。
おかげで全然人いねぇ。笑
このビーチをほぼ独占できるのは気分がいいですね♪
ちなみにマイカオビーチは海ガメの産卵場所としても有名みたいです。(12月から2月頃)
【参考サイト】
何よりも夕焼けが最高でした!
プールとサンセットビーチを満喫しお腹も空いてきたので、一度着替えるために部屋に戻ります。
彼女がシャワーを浴びてる間に、次の日のちょっとしたサプライズの仕込みのために特に理由もつげず一人フロントへ。
やっぱりインスタ映えしますね(^_^;)
ただ一人でブラブラ歩き回ってたので、部屋に戻ったら彼女の機嫌が悪くなってたのは内緒です。。。
Takieng Thai Restaurant
ディナーはSand Boxの2階にあるタイ料理Takieng Thai Restaurant(タキエン)。
ディナータイムのみの営業で予約が必要とのことだったので、彼女の友達に頼んで予約してもらいました。
眺めの良い2階のテラス席に案内されましたが、雨が降ってきた時のために室内のテーブルも取っておいてくれるあたり、さすがだなと感じました(^^ゞ
注文は彼女にお任せしましたが、本場のタイ料理は美味しかったです(・∀・)
3種類のタイ米が出てきましたが、何で黒いのかはわからずじまい…。
マンゴーサラダや本場のトムヤムクン、お昼にも食べてハマったコムヤン。
かなり美味しかったけどやっぱり辛い。。。(滝のような汗)
辛さに苦しんでいるとスタッフが気を利かせて辛さを中和するためにきゅうりとかの野菜スティックを持ってきてくれてありがたかった(>_<)
食後のデザートはサッパリしててお口直しにピッタリでした。
食事の終わりごろにはわざわざシェフが挨拶しにきてびっくりしました。(マリオットのゴールド会員だから?)
おかげで彼女の機嫌もよくなり安心しました(^_^;)
食事の後は次の日のピピ島ツアーのため朝早いので、天気がよくなることを願って早めに就寝しました。
ルネッサンス・プーケット・リゾート&スパは静かな高級リゾートを1日満喫したい人にとっては、本当にオススメできる最高のリゾートです(・∀・)
SPGアメックスカード
蛇足ですが、陸マイラーの受け売りで私も持っているSPGアメリカンエキスプレスカードについてご紹介します。
このカードは、100か国でセントレジスやシェラトンなど1,500軒を超えるホテルを抱える「スターウッド プリファード ゲスト(SPG)」のゴールド会員資格が手に入るクレジットカードです。
SPG・マリオットゴールド会員特典
主なメリットは下記の通り。
- SPGのエリートレベルである「ゴールド会員資格」をご提供。
- 毎年のカードご継続毎に、無料宿泊特典をプレゼント。
- 日本国内にあるホテル内直営レストランのご飲食代金より15%オフ。
このように持ってるだけでSPGの「ゴールド会員資格」を手に入れられるクレジットカードです。
この特典のおかげで”英語を通じて出会った外国人の女の子と京都・大坂を旅行した話”で利用した、セントレジスホテル大坂のレストランでも15%オフのディスカウントをしてもらえました。
【関連記事】
【参考サイト】
さらに2016年にマリオットグループに加わったことで、マリオットの「ゴールドエリート会員」にもなることができます。
今回の旅行で言えば、レストラン利用は全て20%オフでした。(Sand Boxではそれ以上にサービスしてもらいましたが。)
写真のように食事利用の他、スパやランドリーサービスなんかも20%ディカウントの対象となっています。
年会費は30,000円以上と高いですが、更新ごとにSPG参加ホテルのカテゴリー1~6で1泊できる「無料宿泊特典」がついてきますので、十分元はとれると思います。
ほぼアメックスのゴールド会員の特典もついているので、飛行機が遅延した場合の宿泊費なども補償してくれる旅行傷害保険や、海外旅行からの帰国時に空港から自宅まで、スーツケース1個を無料で配送してくれる手荷物無料宅配サービスなども利用できます。
他のクレジットカードに比べれば非常に手厚い特典が多いので、海外旅行好きの人は持っていて損はないクレジットカードだと思います。
以上、蛇足情報でした(^_^;)
Learning English is a long journey. Sometimes I get really exhausted. But I’ve already known how interesting it is.
That’s why, I am learning English.