当サイトの運営者の自己紹介 - Let me introduce myself. –

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今更ですが当サイトの運営者の自己紹介をしたいと思います。

「ちょいちょい偉そうに話してるけど、そもそもお前誰だよ?」

(↑このサイト来られた方はこうお思いの方が大半だと思いますので。笑)

そんなワケで今回は自己紹介含めてこのサイトの目的などをご紹介したいと思います。

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1. 自己紹介

簡単に箇条書きで自己紹介します。

中の人のスペック

【ハンドルネーム】English-seeker

  • 30代前半の社会人♂
  • 大都会名古屋生まれ名古屋育ち
  • 英語の勉強はじめたのは20代後半から
  • 仕事で必要になったからで別に英語は好きじゃなかった
  • 当然、得意でもなかった
  • 2011/4〜 学習開始(記録開始はなぜか6月〜)
  • ほぼすべての学習時間を計測中(2017年6月末時点 4,182時間)
  • 初めてのTOEICは340点(IPテスト)
  • 英語上達完全マップ10ヶ月やってみた”をやってみた口の人
  • いろいろあってTOEIC900点達成
  • 仕事で英語はたまに使うくらい(2017年時点)
  • 2017年7月時点、ビジネスでの会話力強化のためBerlitzに通ってる
  • 2016年7月に1週間だけフィリピン留学した
  • 犬派だけどネコも好き(実家でミニチュアダックス飼ってる)
  • スノーボードとヨガやってます

まぁこんな感じです。

自分の特徴としては、「英語が好きじゃなかった」、「3年以上続けても成長しなかった(失敗経験がある)」、「勉強時間を記録している」点かなと思ってます。

私もそうですが、学習初期の何をものさしにしていいかわからない時点では、これらの情報を欲していたので私の情報を公開することで少しでもお役に立てればなと思っています。

2. このサイトの目的

このサイトでは私が実際にやってみて効果のあった勉強法や、テキストなどを紹介したいと思っています。

特に失敗から得た教訓は初心者の方の参考になると思うので、ご紹介していきたいと思っています。

英語表現を紹介するサイトではありません。

事前に知っておいていただきたいのですが、当サイトは小洒落た表現や、細かな文法の解説、ネイティヴはこう言うよ!みたいな気の利いたアドバイスなどはほぼないと思います。

それらを期待されてる方はそっ閉じ推奨です。

どちらかと言えば私のように、「英語が苦手で、できれば英語と関わらない人生を歩もうとしてたけど、どうしても必要になっちゃったからできるだけ効率的に身につけたいと思ってる人向け」かもしれません。

ただ誤解して欲しくないのですが「効率的=楽」ではありません。

あなたが投資する時間や労力に対して、いかに効率的に力を伸ばせるかどうかと言う意味です。

右から左に聞き流してるだけでは英語は絶対に上達はしませんので、あしからず。

ここをはき違えるととんでもない泥沼に迷い込む事になります。

この記事でも言っていますが、英語を学ぶというのは途方もない旅路でございます。

1ヶ月やそこらで話せるようになったりはしません。

そう考えると、英語に投資する時間やお金で他の事を始めるほうが幸せになれるかもしれません。(ただ英語が人生を豊かにしてくれるのも間違いないのですが…)

無駄なことはないけどしなくてもいい努力はある

私は三年間で約1,500時間全く力が伸びない時期を経験しました。

それでもなんとか続けてきましたが、その失敗を糧にしたいと常々思っていますし、他の学習者の方にそんな思いをして欲しくないと思っています。

そんな無駄な時間はいらないのです。

私は別に他にやることがなかったので(書いてて切ない…。)続けてこれましたが、普通の社会人はそんな徒労を冒す必要はないのですから。

3. これからの目標

それではこれからの目標などをご紹介します。

闘い(TOEIC)からの卒業

私は900点取ったらとりあえずTOEICを卒業すると決めていました。

個人的に900点くらいの高得点取った後ってルート分岐すると思うんですよね。

①満点(990点)を目指す

②英検、英会話など別の挑戦をする

別にどっちが良い、悪いなんて当然ありませんし、議論する必要もないと思ってます。

ただ、私の場合は後者(②英検、英会話など別の挑戦をする)を選びました。

理由としては、「900点で話せない自分ダサいよなー」という思いからでした。

正直、職場や街中で外国人を相手にしなきゃいけない場面から逃げてる自分自身に気づいた時に、「このまま満点とっても、これは変わらないわ」と思ったことがきっかけでした。(あくまで私の場合です。)

誤解を恐れずに言えば900点は正しいやり方で正しい量と質で勉強すれば誰でも取れます。(当然、簡単ではありません)

しかし、英語を使えるようにはそれまで以上のトレーニングをしなければなかなかなれません。

未だに私も勉強中です。

より一層難しいTOEIC後の英語力の伸ばし方みたいなのもシェアしていければなと思っています。

目標は10,000時間

現在は、英会話に重点を置いてトレーニングをしています。

Berlitzに通っているのもそのためです。受講コースはビジネス向けのレベル5(だったけ?)です。

Berlitzはビジネス向けのカルキュラムはオススメできる内容だと思っていますので、そのうちレビュー記事書きたいと思っています。

ただすごく高いですけど…。

そして長期的な目標は10,000時間の学習です。
たまにスピリチュアルなお話を差し込むんですけど、『10,000時間の法則』なるものがございます。

マルコム・グラドウェル氏が提唱した法則で、偉大な成功を収めた起業家や世界的に有名なスポーツ選手など何かの分野で天才と呼ばれるようになる人達に共通しているのは、10,000時間というこれまでに打ち込んできた時間が関係しているというもの。

一流になるためにはもっと時間が必要な気もしますが、現在私は4,000時間ちょっとなので、もうすぐ折り返しということになります。

この調子でやれば、10,000時間やった時点で自分が望んでいる成果は得られるような気がしています。

ただ時間はあくまで目安なので、質も一緒に高めていきたいと思っています。

まとめ

というワケで、今回は中の人について書いてみましたがいかがでしたか?

個人的な事を多く書いたのであまり勉強の参考にはならなかったかもしれません。

繰り返しになりますが、英語が苦手でもTOEICで900点は取れますし、仕事で外国人と最低限のコミュニケーションは取れるようになります。

英語自体も好きである必要はないと思っています。

やってるうちに好きになりますし。笑

一筋縄でいかないからこそ面白い

そんな考え方で一度トライしてみるのもいいんじゃないでしょうか。

それでは!

Learning English is a long journey. Sometimes I get really exhausted. But I’ve already known how interesting it is.

That’s why, I am learning English.

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